瞑想のあるLifestyle

瞑想のある日常のモノ・コト・オモイについて綴っています。Keywordは『自分のモノサシ』

ブログ1か月続きました!

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とにかく“続ける”ことだけを目的に毎日書いていたら、

ひと月続いていました!

 

快挙です。

エライです、あたし。

 

一か月ってあっという間なのに、

ブログの部分だけを切り取ると、

結構、長いもんですね。

 

書かなくなると、

書くことが思い浮かばないのに、

 

毎日書いていると、

書きたいことがあれこれ出てくるのも

面白い現象です。

 

脳の中の「書く」という領域が、

活性化されるのでしょうか?

 

 

そして

ヒトは21日続けられると習慣化する・・

 

と言われているけれど、

 

私の場合、

一回お休みすると、

“やらなくなる”という名の蟻地獄に引きずり込まれるので、

どうしたものかと考え中です (-_-;)

モノには感情がある ~冷蔵庫編~

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どこの家庭でも「冷蔵庫開けたら何かある。」というのが、おなかがすいた時の頼みの綱だったりするのに、

ウチの子供たちは、「ウチの冷蔵庫には何もない。」とよくこぼしていました。

 

ウチの冷蔵庫は、右からでも左からでも開けれるのですが、いつもは左開きの扉を、たまに子供たちが右から開けるので、何をしているのかと尋ねると、

「反対から開けたら景色が違うけん、何かあるかと思って・・」

という可哀そうな子供たちでありました。

 

でも、私は、一週間に一度は調味料しかない状態になり、やたら明るくなった冷蔵庫内を、「美しい…」と呟きながら、うっとりと眺めるのが大好きなのであります。

 

 

先代の冷蔵庫は、15年ほどウチにいた働き者でした。

 

ある暑い夏の日、この暑さに耐えられなくなったのか、氷が作られなくなり、冷凍庫も非常にまずい状態になって参りました。

モーター音も明らかに夏バテのような状態です。

 

そこで仕方なく電気屋さんに行き、新しい冷蔵庫を注文して帰ってみると・・・

 

冷凍庫が復活している!

氷ができている!!

以前にもましてガンガン冷えている!!!

冷蔵室まで凍りそうなくらい冷えている!!!!

 

「僕は、めっちゃ元気です!!」

をアピールしているかのようなモーター音です。

 

これは一体(・・)

 

 

それから一週間、新しい冷蔵庫が来るまで、その元気っぷりは衰えることなかったのですが、もう注文してしまっていたし、いつ夏バテになるかわからないし、

 

取り換えに来た電気屋さんに、

「この冷蔵庫、冷えるようになったんですよぉ。」

と何度もつぶやき、

何度も「ごめんね。」を言い、

お別れの時は涙が出そうでした。

 

どう考えても、処分されることを察知し、まだ元気でいることをアピールしたとしか思えません。

 

冷蔵庫にも感情はあるのだと思わざるを得ませんでした。

 

 

たかが冷蔵庫と言われそうですが、しっかり感謝をしサヨナラをしました。

 

 

そういえば・・

今の冷蔵庫もそろそろ15歳くらいだわ・・

 

これから先代の時より暑い夏がやってきますが、

どうかどうか頑張ってください。

 

心より応援しております。

モノには感情がある

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病院に行くことがわかって

脅しにかかるウチのネコ

 


あの・・

 

おうちの家電製品とかが調子悪くて、電気屋さん呼んだらまともに動いて、全然症状が出ない・・てことありませんか?

 

電気が点かなくて、電気屋さん呼んだら点灯する。

水道の出が悪くて、水道屋さん呼んだらまともに出る。

戸の建付けが悪くて、大工さん呼んだらスムーズに動く。

 

症状が出ないから直しようがない・・

 

あれは何でしょうね?

 

犬や猫が病院に行くのを察知して、嫌がって必死で動かないのと同じでしょうか?

(それでも引っ張られるので、モップ状態になる・・)

 

電気製品達も、彼らのお医者さんに痛いことされるのが嫌なのでしょうか?

その前に、“お医者さん”だと認識するのでしょうか?

そもそも、“お医者さん”は痛いことするって知っているのでしょうか?

というか、“痛い”なんて感じるかどうかわかりませんが…

 

それとも、取り換えられるのが嫌だから、元気さをアピールするのでしょうか?

 

そもそも、モノにそのような感情があるのでしょうか?

 

私たちの体も含めて、魚も樹も燃えると黒くなるのは元が炭、つまり炭素だそうですが、この炭素の組み合わせの違いにより、机になったり、本になったりヒトになったりするそうです。

 

そうなると、全てのものは同じものからできていることになるので、少々、ヒトのような感情があってもおかしくないかもしれない。

いや、ヒトの感情の場合、脳とかホルモンとかが関係してくるので、それはちと飛躍しすぎ?

 

でもね。

よく「金運アップ」とかで、きれいな財布の方が、お金も喜んで入ってくるから、財布は一年に一回新しいものにしましょう!

なんていうじゃないですか。

 

つまりお金にも感情があるから、きれいなお財布が好きってことが言いたいわけですよね。

お金だってただのモノだから(過剰にヒトの感情は入りやすいけど・・)

他の物だって感情があってもやっぱりおかしくない・・

 

私的には、他のものは雑に扱うのに、財布だけキレイにしてお金だけ追うのも、なんだか寂しい気がするし、お金に感情があるなら、お金は財布以外の部分も見ているのではなかろうかと、どんどん妄想が膨らんでいきます。

 

話がそれたけど・・

 

絶対モノにも感情があるやろ!

 

というような出来事に何度か出くわしたので、

このつづきはまた次回。

ダブリン

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以前の記事

chica35.hatenablog.com

 

この映画を観てからというもの、

やたらと“ダブリン”出身のアーティスト情報が入ってきます。

 

U2”もそうなんですね。

 

そして今、ハマっているのが

 

”Kodaline”

https://www.sonymusic.co.jp/artist/kodaline/

 

日本ではまだメジャーではないようですが、

オルタナティブロックバンドというだけあって、

曲全体にその思想的なものも漂っております。

 

ロックだけれども、

アイルランドという国を映し出しているかのような

透明感、柔らかさ、ナチュラルさ、品の良さが感じられ、

私的にはかなり好みのバンドです。 

 

 

何も知らないのだけれど、

ダブリンって結構音楽の街なのかしら・・

 

アイルランドという国が

透明感や自然が感じられ、

最近惹かれる国です。

 

映画の中の街並みも素朴で素敵でしたし、

一度、訪れてみたいなぁ。

これと同じに

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美容院でカットしていただくときに

美容師の男の子が、

 

「今日はどんな感じにする?」

 

と聞くので、

たまたま広げていた雑誌の中で、

目に留まった気に入った写真を見せ、

 

「これと同じに。」

と言うと、

 

「chicaさん、いっつもこれと同じですよ。」

と彼が言います。

 

なので、

 

「いや、違う。」

と言いうと、

 

「いや、いや、同じ。」

と言うので、

 

「いや、いや、全然違う!」

と言い張ると、

 

「長さもデザインも一緒!」

と彼も言い張ります。

 

「えー、違う違う💦」

 

と、それでもつっこむ私の顔を

彼はじっと覗き込む・・

 

 

その顔は、

 

「chicaさん…

ここへ来る前に

高〇クリニックへ・・・」

 

と語っているような…

 

ああ~

そうね

そうよね。

 

土台が違いすぎよね。

 

わがまま言ってごめんね。

 

スーパーマンは父でした

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今週のお題「お父さん」

 

さいころ

何でも知っていて

何でもできる父をみて、

 

「なんで

父さんはアメリカ大統領じゃないんだろう・・

こんなにすごい人なのに・・」

 

と、マジで思っていました。

 

※「アメリカ大統領」というところが、

私のアメリカへの憧れの強さを

表しているかと思います。

 

兄は、

地区のソフトボールの試合に

父が出ているのを見て、

 

この

「スーパーマン神話」が崩れたそうです。

 

ゴロも取れない

フライが来ても逆方向に走る・・

 

そして、

自分の運動オンチは父譲りだったのかと

悟ったそうです。

 

 

でもね、前回の記事

 

chica35.hatenablog.com

 

ここにも少し書きましたが、

 

家族を悩ませる事もあったけれど、

 

父の

 

強靭な信念の強さ

やり遂げる底力

人のためなら惜しまない優しさ

子供のような純粋さ

 

 

これらは

私たち兄弟の憧れで、

 

私たちにとって

今でも

「父はスーパーマン

なのです。