休暇中にお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」を題材にしたロマンティック・コメディ。
内容は、山あり、谷あり、そしてハッピーエンド…
と、よくあるラブコメ。
話がわかってるんだけど見てしまう。
特にキャメロン・ディアスは見てしまう。
特別感は実はなかったのだけど、
一つ何回も見てしまったシーンがある。
それは、キャメロン・ディアスが彼と別れてアメリカに帰るとき、
彼(ジュード・ロウ)はイケメンのナイスガイらしく、
物わかりのいい男の振る舞いをして彼女と別れた。
しかし、キャメロン・ディアスが途中で
「やっぱり！！」
と、彼の家に戻る。
そうすると・・・
あのナイスガイが涙を流している・・・
フツーの男の子のように涙を流している・・・
めっちゃフツーの男の子のように涙を流している・・・
ええー、泣いている・・・
その様子がフツー過ぎる・・・
でも、なんだか惹かれる・・・
と、ビデオを何度も何度も戻して
何度も何度も見てしまった・・
いやー、あの泣き方はよかった。
