母が最近、
お腹や胃の調子が悪く、食欲もないし、お通じも随分とない・・
と言うので、思い立って
アーユルヴェーダではお馴染みの
「ムングダールスープ」を作りました。
作り方はとても簡単。
お鍋に、
洗ったムングダール、水、塩、ターメリック、すりおろし生姜を入れ、
15分程煮たところへ、
ギー、またはオリーブオイルで炒めたクミンを入れて、
豆がとろけるまで煮たら完成!
簡単だから私でもできる!!
食べなれないスパイスが、
高齢の母の口に合うかどうかが心配でしたが、
「美味しい❤」
と、食欲のなかった母が嬉しそうに食べてくれました。
食べきれなかったものは
お粥に載せたり、
パンに付けたり、
おやつにして
食べたそうです。
そして・・
その日のうちにお通じがありました!
胃も軽くなりました!
そして、そして・・
そのような事が2回もありました!!
母も
「美味しいものが体に効くのが嬉しい。」
と大喜び( *´艸`)
「良薬口に苦し」
というけれど、
食べ物は
「美味しい」
からこそ効くのだと思います。
いくら体にいいからと、
食べたくないものを無理やり食べるより、
「美味しい❣」と、
心も体も喜んでこそ、
体が回復するんだねぇ~。
しかし、
あれから、やみつきになった母から
度々、リクエストが来て
嬉しいような、困ったような・・